少し忙しくしていまして、ブログの「つづき」が欠けていませんでした。
「思考現実化」から出版に至るまでのこと…思考の現実化までのタイムラグのつづきです。
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★大阪）8月8日：梅田茶屋町ボニーラ★東京）9月7日：恵比寿アートカフェフレンズ★
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夢に日付けを入れるとどうなるのか、ひとことで言えば…「夢」が「目標」となるのです。思考で思い描き、現実化するときに行動する。行動するまでにはいくつもの「決断」があります。その最後の「決断」が期日を決めるということです。
ご注意いただきたいのは、あまり無茶をすると自分を追い込んでしまうので、しんどいときはやめてくださいね。どうしても夢を叶えたいと、目標をクリアしたい方だけにお勧めるる現実化テクです。
私は3000人の講演会の依頼が来て、はじめて「自分の書籍が必要だ」と強く思いました。そしてぐずぐず動かなかった期間のことを悔やむのですが、それも一瞬(笑)、期日がはっきり決まり、あとは出版に間に合うか間に合わないか。ただそれだけです。
自分の性格がネガティブなわりに、あっさりしているなあと思うのは、間に合わなければご縁がないと思えることでした。無理は無理として受け止めることは必要です。その心構えをして私は出版プロデューサーへメールを出したのです。
「4月20日に本がいるんですが」
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オカリナのことはこちらのページに書き続けています。
ぜひぜひ見てやってください。
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その日のうちに返事がやってきました。
そこには「ぎりぎりのスケジュールです」と書いてありました。
そして「明日、東京へ来れますか？」とも書いてありました。
これは出版が決まったわけではありません。決まる方向で話が進みだしたことは間違いないのですが、ここで伝えたいことは…
期日を切ったことで即座に返事がきた
ということです。
出版プロデューサーのMさんは、正直焦られたと思います。これを受けてよいものかどうかもいろいろ考えられたことと思います。すぐにお返事をくれたのは、この本を出すなら「今はじめないと間に合わない」からだったと思います。
今から思えば無茶を言ったなあと思います。
アップルシードエージェンシーの皆様には感謝しかありません。
ちなみに、この時に送ったメールでは「自分プレゼン」をしています。自分がどういう活動をしているのか、そしてその実績、これからの可能性、出版後の書籍の販売方法、伝わりにくい私の講演会の様子をまとめた「７つの動画」（LINE＠にご登録いただけるとごらんいただけます）を送りました。決め手はこの動画だったんですよ。
そして、私はチャンスを掴むのです。
「明日、東京へ行きます」と。
チャンスの神様は一瞬で目の前を通り過ぎて行くといいます。悩んでいる時間はありませんでした。自分の中で何かに動かされるかのように即決していました。
夢というのは「考える」ものではないと思います。「本当にやりたいこと」は自分の中から湧き上がってくるのです。私は、まわりの人からもう少し考えてもいいのでは？とよく言われますが(笑)、本当に夢が動くとき、思考が現実化するときは勢いがあります。湧き上がる感情を押さえようとしていれば、この出版の話はどうなったでしょう？誰かに相談してからとか言っていたらどうなったでしょう？
現実化が始まった。
その時の私はそんな風には考えていませんよ。
これは結果的にそうだったというお話です。
そして私にそういう話が多いことも事実です。
そういう体験をし始めると、奇跡のようなことがどんどん起こります。
出版秘話と、その後の奇跡についてはまた書きますね。
読んでくださりありがとうございます。
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9月7日の東京（恵比寿）はこれからお声をかけていきますね。
関東方面の方、メッセージを見落とさないでくださいね💫
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