南阿蘇村の朝、大切なことに気づきました。

こんにちは。
りょうこです♪
いつもありがとうございます。

今回、このメルマガを投稿するにあたり、ひとつひっかかることがありました。

「恐怖」の反対語って何なんだろう?

どうやら「これ」という反対語がないそうなんです。
本当かしら?

{name}さんは「恐怖」の反対語は何だと思いますか?

ネットで調べてみると
「安堵」とか「安穏」とか…
「恐れないこと」とか「大胆」
それに「嬉しい」というのもありました。

なんだかピンときませんね。

実は、先日行った南阿蘇村で、私は久々に「恐怖」を感じたのです。

熊本地震でたいへんな被害が出た村です。
ブログやフェイスブックにも書いていますが
美しい阿蘇の山脈に恐ろしい爪痕がたくさんありました。

余震が続いていると言われていますが
私が滞在した二日間は一度も揺れを感じませんでした。
少しずつ治まってくるとよいのですが。

では、私が何に恐怖を感じたのか。

それは「闇」でした。

滞在一日目はずっと雨が降っていました。
村へ向かう道には「落石注意」と書かれています。
大雨が降れば、地滑りする可能性はゼロではありません。

避難されている方たちへの慰問コンサートを終えて
宿舎に向かったのは21時を過ぎていました。

もちろん外は真っ暗です。
雨はどんどんひどくなってきていました。
チェックインを済ますと、携帯が鳴りました。

土砂災害警報です。
私の携帯が鳴り、マネージャーの携帯が鳴り…
あちらこちらで警報音が鳴り響きます。
それまで感じていなかった不安が湧き上がってきました。

宿舎の建っている場所がどんなところなのか、暗くてわかりません。
ひょっとして、裏側が山だったらどうしよう。
危ない場所なのかな…と、次々と不安が生まれます。

あまりネガティブなことを思わないようにしようとするのですが
正直、何があってもおかしくないなと感じました。

部屋に入ってからも落ち着きません。
雨の音が不安を煽ります。

それでも疲れていたからか、いつしか眠っていました。

そして朝がきました。
目覚めたとき、最初に感じたことは

「生きてた」

でした。

大げさではなく
本当にそう感じたのです。
明るくなった部屋の天井を見ながら「生きてた」と。

阪神淡路大震災で被災してから21年。
「生きる」ことをずっと考えてきたのに、いつしか忘れていました。

あたりまえのように「朝」がくることに
あたりまえのように「目覚め」ることに
あたりまえのように「生きている」ことに
感謝をしなくてはいけないということを。

宿舎を出ると、雨は上がり、青空が見えていました。
夏の日差しの中、幸せを感じます。

「明るい」というだけで、安心できることがたくさんある。
「明るい」というだけで、気持ちを強く保てる。
「明るい」というだけで、まだ何かできると思える。

安堵
安穏
嬉しい

どれもぴったりくる言葉です。

夜の暗闇と、朝の明るさが
また私に大きな気づきを与えてくれました。

これからの講演会で
この気づきを全国のみなさんに伝えていきたいと思います。

{name}さん。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
明るい内容のメルマガも送りますので
これからもお付き合いくださいね。

りょうこ

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