どんなことにおいても「可能性はゼロではない」と思う。

 

これは子どもの頃からそう思っていました。

 

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子どもの頃からそう思っていたというよりか…単に、やりたいことしかやらなかったからです。その時の私は気づいていなかったのですが、今日、ここに書きながら、ああ、私ってそうだったんだと気づいた次第です。

 

 

 

「算数ができない」というより「やらない」、「逆上がりができない」というより「やらない」、嫌なことに対しては「やらない選択」をしていたんだなあと、気づいたのです(笑)

 

そして、これは今でもです(笑)

 

 

でも、やりたいことに関しては、努力というより、思考を巡らせました。

 

これは引き寄せの法則とかそういうのではなく、どうやれば最短距離で「やる」かを考えたということです。練習に関してもそうでした。最短でどうやれば上手になるのかをいつも考えて練習をしていました。

 

もちろん、いつもそう効率よくいくわけではありません。

ただ、その経験から得たものは「自分がやりたい」と思ったものには、必ず「実現の可能性がある」ということでした。

 

私がグラミー賞を獲るというのは…さて、どうでしょうか…

 

今のところ、アメリカで音楽を発売していないので、可能性はゼロですよね。

 

でも…「パワーオカリナ」という全曲書き下ろしのアルバムをつくったことは「夢の種」ができたことで、ここでゼロではなくなりました。カバー曲ばかり演奏していた私に、オリジナル曲ができたわけですから、それはそれはすごいことです。

 

 

そして、その演奏が米軍の方に「すごいやん」と言われたことで、可能性はゼロからもう少し増えました。

 

オカリナをまったく知らないに等しい、そして、日本のようにオカリナのイメージが出来上がっていないアメリカで、この不思議な笛の音が、違和感なく抵抗なく受け入れられることがわかったからです。

 

 

そうなれば、次に進む道が見えてきます。

 

 

って、まだ見えないけど(;・∀・)

 

 

きっと、そのうち見えるでしょう。

 

 

それに、米軍のコンサートを聴きにきてくれていた人が口々に「マジでグラミー賞いくかもしれないな」と言い出したのです。

 

 

すごいでしょう?

これは、兆しが見えたってことですよ。

 

 

まだまだ少ないけれど、みんなが「こいつ、ほんまにグラミー賞撮るかもしれへんで」と思ってくれたら、その思考は現実へと向かいます。

 

 

「そんな気がする」というのはとっても大切な力なのです。

 

「私なんて、あかんあかん」なんて言ってたら、まず何も叶わないですよね。

 

それがわかれば、その逆もあるということです。

 

さくらいりょうこ

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