大阪日日新聞さんのリレーコラム「澪標」に寄稿することになりました。それも年間に5回も。嬉しすぎますね。何を書こうかとワクワクします。書きたいことはたくさんあって。一つ目を一生懸命書いたのですが、ボツにしました(笑)。内容は悪くないのですが、新たな決意を込めて書きなおしました。5月20日(月)に掲載されます。ボツ原稿ですが、ぜひ読んでほしいと、ここに載せました。

 

 

夢は生きるエネルギー/人生を変える不思議な笛

 

そもそも、オカリナ奏者である私が、この澪標の執筆をしていることがミラクルです。母がこの記事を読んだら、さぞ驚くことでしょう。このような機会を頂き、ありがとうございます。読者の皆様におかれましては、私のことをご存知ないと思いますので「さくらいりょうこ」と、ひらがなで検索してくださいね。

 

 

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さくらいりょうこ直近のコンサート

6月1日(大阪)ランチコンサート&ディナーコンサート
6月2日(神戸)カジュアルコンサート
詳細は↓こちらをごらんください
梅雨の晴れ間のコンサート

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2001年から15年、講演で全都道府県をまわり、1500か所で35万人の方々に「夢は生きるエネルギーだ」と語ってきました。そして、3年ほど前、人生を変えるために、神戸から淀川を渡り、異文化の街、大阪へとやってきました。

 

 

 

ご存知かと思いますが、人生を変えるには「住む場所」「時間配分」「つきあう人」を変えることが必要だと言われています。新天地、大阪にきた頃、不思議なくらいチャンスが訪れました。しかし、何をやってもうまくいかない。どうやら、そのチャンスは私の人生に必要のないものだったようです。何度も間違った選択をし、迷惑もたくさんかけました。そして、私は、途方に暮れるのです。

 

 

 

これから、どうやって生きていこうか…

 

 

 

孤独を感じる私に「そこにいていいよ」と、大阪の街が優しく包み込んでくれました。

 

 

 

「夢は生きるエネルギー」自分が講演で伝えてきたことなのに、生きる術も見つからない。ため息をついた先に見えたのが「オカリナ」でした。講演会でオカリナを吹くと皆が喜び、オカリナを教えてほしいと言われたことを思い出したのです。

 

 

2016年5月、オカリナ教室リーナ★リーナを開講。たったひとりの生徒さんから始めた教室は、現在、生徒数百五十人。今では、多くの生徒さんが「オカリナで人生変わった」と言われます。そして今年、私は壮大な夢を掲げ「オカリナ奏者」として生きることを決めました。この澪標の連載では、私に生きるエネルギー与えた不思議な笛「オカリナ」が起こすミラクルを書いていきます。

 

さくらいりょうこ

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