明日は大腸の検査です。
やだなあと思っても検査です。
おなかも空くし、しんどいけど検査です。
と、いやだなあと思うことを書き出すときりがない。
どれだけ書いても結論は変わらないのです。
それなら、いい方向に気持ちを向けてみましょう。
自分に言い聞かすつもりで(笑)
検査をすれば、自分の良い状態を確認できる。
ひょっとすると薬が減るかもしれない。
終われば、一年はしなくてもいい。
などなど…
けっこう出てくるのですよ
終わったら美味しいもの食べよう!
とか(*^。^*)
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さくらいりょうこ
8月8日大阪、9月7日東京開催♬
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で、自分のいいこと棚卸しです。
謙遜とか謙虚とか日本人の美徳と言われていることがあります。これはとても大切なことです。
でもね
自分の棚卸し、誰かに見せるわけでも聞いてもらうわけでもない。
なので、自分でどんどん自分のいいところを見つけていきましょう。
自信なくて、悪いところしか見えなかったとしても
そのすぐ近くに良いことがあるの。
では、少し例をあげてみましょう。
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オカリナのことはこちらのページに書いています
ぜひぜひ見てやってください。
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私はフルートやオカリナが吹けます。
これは仕事としてやっているので、横に置いておきます。
これ以外にできること…
よく褒められることなどあればいいですよね~
・お喋りを褒められる
・笑顔を褒められる(けっこうな年ですよ(笑))
・文章力を褒められる
と、意外と褒められることが多いです。
これは、私の職業柄だと思います。
ふつう、あまり褒められないと思うんですよ。
で、自分で見つけないといけません。
自分の思い出の中にはいっぱい特技が眠っているはず。
こんなことを言ってはいけないけれど、「女らしさ」という点では私はまったくダメでした。お裁縫とかぜんぜんできない…でもね、夏休みの刺繍の宿題ではじめてクラス代表になったの。家庭科の先生曰く、刺繍が上手いのではなく、そのデザインがいいと(額縁の中にお城を描いたと思う)褒められました。
ということで、デザイン能力がちょびっとはある。
OLもやっていました。
指示されたことは、次の瞬間に応えを出さないといけないような職場でした。それもできました。すごいとかそういうのではなく、完璧を狙わなかったからできたのです。とにかく即座に応える。これがひとつの能力として認められました。
仕事の中には塾の算数の教材制作もありました。
算数が苦手だからこそ、楽しくならないかと思って小学校1年生から3年生までの文章題の類題をつくっていました。蝶々の数え方が「一頭、二頭」だってご存知でした?どうしても使えないと思い、蝶々は問題から外したりしました。
アルバイトもいろいろやりました。
ウエイトレスのアルバイトでは、ひとりで50人のランチを切り盛りしたこともあります。
まだまだ出てきます。
思い出とともに。
お料理だって得意ではありません。でも、味覚がけっこう優れているようで、お店で食べたものを家にある調味料で再現できたりします。
これは私の自慢ではありません。
棚卸しです。
できること、いっぱい見つかるはずです。
いろんな視点から「自分」を見てみませんか?
さくらいりょうこ🌸