オカリナに生きる／グラミー賞への道⑮

オカリナに生きる。

すごい大げさなタイトルなんだけど
心に決めたんだなぁ…。

笛を吹いて生きるって。

フルートは？と言われそうだけど
オカリナなんだなぁ…。

不思議だなぁ。

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私にはアドバイスくれる人がたくさんいます。

それはそれはたくさんいます。

アドバイスをくれると書くと偏りそうだな…。

力をくれる、知恵を授けてくれる、そういう感じかな。

皆さん、そこで大切な時間を割いてくれています。

ありがとうとか、感謝とか、そういう言葉では表すことができないくらいのことを多くの方にしていただいていると思います。

そんな中、響いてきたのが

「講演家」か「オカリナ奏者」かどっちにする？

という言葉でした。

半年ちょっと前かなあ、そういう話になってね、その時の私の答えは「どっちも」だったんですよ。

それでいいと思っていたし。

でも、時間が経ってじわじわとわかってきたんですよ。

どっちつかずはだめだということに。

それでね、自分の中で、オカリナを軸にしてみたの。

オカリナ奏者としての活動、オカリナ教室の先生、オンラインのオカリナ教室の先生、オカリナの指導法を考えたり･･･

するとね、1本の柱がビシっと立った気がしたの。

枝葉なく、オカリナ1本。

人生って

運命って

おもいしろい

わくわくする。

さくらいりょうこ🌸

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