人権講演では、難病の発症や震災、コロナ禍での喪失を経験し、常に「生きる」を選んできた私の体験を通じて、「幸せに向かう力」と「選択の大切さ」をお伝えします。人生の様々な挫折や苦難を乗り越え、日々の小さな選択が人生を変えることを実感しました。オカリナの演奏を交えながら、「自分で選ぶ力」を育て、前向きに生きるヒントを皆さんにお届けします。
進行例
- オープニング
「皆さんは幸せに向かって生きていますか?」
- 難病の発症と人生の挫折
治らない病と向き合い始めた時
夢の挫折が人生の挫折へ
阪神淡路大震災をきっかけに「生きる」を考えさせられた経験
- 幸せって何だろう「
「できない」と言わないと決め、社会復帰を目指す
「普通に生きる」ことを追い求めて
- 華やかな世界の裏側
「やればできる」という気持ちで挑む日々
夢や目標があれば幸せだと思っていたけれど…
本当は大丈夫じゃない自分、それでも頑張り続ける姿
- 挫折ふたたび
コロナ禍で全てを失った経験
「生きる」とは何かを改めて考えた時間
一輪の花が教えてくれた幸せ
- 選択のチカラ
二度の敗血症からの生還
選択は常に二択、「生きる」か「死ぬ」か
- 日々の選択が人生を変える
今日から幸せに向かうためにできること
自分で決める練習を始めよう
自分の「選択の基準」を作ってみよう
*オカリナ演奏はお話の合間に挟みます。ご要望に応じて、講演とコンサートを分けることも可能です。対象者に合わせた選曲を行います。