オカリナ教室リーナ★リーナ主宰のさくらいりょうこです。いつもブログを読んでくださりありがとうございます
今日のタイトル･･･実はね、10月に開催される大阪オカリナフェスティバルに、これまでにない「ドレスコード」なるものを設定したんです
水玉
スマートカジュアル
実行委員会は当初、「ドレスコードいる？」と言われていました。そこを押し通したのは実は私なんです
もちろん「水玉」じゃなくてもよかったんです。「水色」でも「黄色」でも「チェック」でも「ヒョウ柄」でもいいんです
拘りたかったのは「ドレスコード」でした
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リーナ★リーナの生徒さんたちは、私が衣装に拘ることをよくご存知です。それは毎年の発表会で
「家中のアクセサリーをつけてきて」
と言うからです
衣装といっても「ドレスを着てください」というものではなく、家にあるもので「お洒落してきてほしい」という願いなのです。認識してほしいことは「ステージに立つ人は感動や楽しいという時間を提供する側だ」ということです
アクセサリーねぇ･･･と考えながら、タンスや引き出しに眠っているアクセサリーを出して眺めていると、そこにまた思い出があって･･･と、意外といい時間になるものです
今年の発表会では「何十年も前のワンピースできました💛」という女性もいて、みんな「へ～～～～～💛」と、演奏を聴かせていただきました。その人の選曲は「青春の輝き」ですよ。きっとそのワンピースにも思い出があったのでしょう･･･と勝手に想像したり･･･
楽しいでしょう？
その人の人柄が見えるようで、私はとても楽しいです
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これまでのオカリナのフェスでは、お揃いの衣装を着ている方も多くおられました。6年ほど前までは同じ色のTシャツにジーパンというスタイルで出るアンサンブルのグループがたくさんありましたが、最近、どんどんセンスアップされています
リーナの人たちは 神戸のオカリナフェスティバルに何度も出られましたが、その衣装の楽しさに、バックヤードのスタッフさんも喜ばれたと聞いています
そういう経験をした人たちは、ますますステージに立つときの衣装に力を入れます。何度も言いますが高価なものではないのです。ネット通販で1000円～2000円くらいのワンピースを色違いで着てステージに立つと、それはそれは華やかなんです
で･･･
ドレスコードです
だんだん、ステージに立つ意識が上がってきている皆さんに、もう一段ハードルを上げたんです
どんな水玉にする？
ハンカチーフの水玉？
ネクタイの水玉？
ワンピースの水玉？
髪飾りの水玉？
私の発想はとてもショボいのでこれくらいしか思いつきませんが、皆さんはもっともっと工夫されると思うのです
それを見るのも楽しくないですか？
そして、準備するのもきっと楽しいはず
もちろん「なんで水玉やねん！」と思う人もいるでしょう
それは「今までにないこと」だからです
誰かが「今までにないこと」をやらないと、何も進化はありません。進化ないところに「楽しい」は生まれません
このドレスコードが定着すれば、きっと他のフェスも同じように考えるんじゃないか？そうなればいいなと思っています
自分も楽しい
相手も楽しい
この世界がフェスの醍醐味です
大成功することを願っています💛
さくらいりょうこ
大阪オカリナフェスティバル詳細は
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