こんにちは
オカリナ教室リーナ★リーナの奈良エリア講師のおがわはるこです。
さて・・・
みなさんは「ながら作業」がお得意でしょうか。
私は
あまり得意な方ではありません。
オンラインレッスンでりょうこ先生がいつも「質問のある方は私が喋っている間に書いてくださいね~」って言われますが、お話が面白くて、聴き耳を立てていると何にも書けません。聞きながら質問を考えるなんて絶対ムリ、と思ってしまいます。
私が日常的にしている「ながら作業」は、30分で晩ごはんを作る、みたいなことでしょうか。一汁一菜とよくいいますが、なんならお菜を3つくらい作ったりできます。でも、これは主婦としての経験でなんとなくできていることで、「料理をしながらブログの文章を考える」となると、とたんにどちらもできなくなってしまいます。
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こんな私ですが、音楽に関して一つだけできるながら作業があります。
歩きながら
タンギングで歌う
です。
これもりょうこ先生に教えていただいたことですが、歩くリズムというのは基本一定の速度が保てます。ですから拍を刻むのに最適です。歩きながら小さな声で「トゥトゥトゥ」で歌います。
16部音符が連続している曲とか、テンポが速い曲とか、拍がうまく取れない曲には効果的だと思います。例えば駅までの道が5分あったら、その間にトレーニングができます。人と近距離ですれ違うときは遠慮しますが、これまでの経験ではあまり中断されることがなく、意外と人は対面する人の顔を見ていないものだと思います。
曲全体をやらなくても、苦手な一部分だけをやればいいと思います。私は「コンドル」の後半の早い部分とか「紅蓮華」とか一生懸命やっていました。
まだ楽譜を目で追っているときは、楽譜を持って歩きながら歌うと練習になるかもしれません。座りながらでもできます。かかとを1拍ずつ上げ下げするとうまくいきます。ただし、座ってるとテンポや拍がいい加減になってしまう場合があります。歩く時にテンポや拍を変えようとすると、躓きそうになるので、自分がおかしいことに気づけるのです。
「トゥトゥトゥ」で歌うという作業を。手拍子しながら歌う、足で拍を取って歌うなど、別の身体を使う作業を足していくことは脳に良い作用があるようなんですよ。若返りも兼ねていいことばっかり。お勧めです!
奈良の教室のレッスンでも、手拍子をしながらタンギングで歌うことを必ずしています。今後はもう一つ変化させて、「かかと上げ下げしてタンギングで歌う」を取り入れてみようかなと思っています。
ちょこっとお知らせさせてください
リーナ★リーナ奈良エリア
講師:おがわはるこ