こんにちは💕
オカリナ教室リーナ★リーナ主宰のさくらいりょうこです。
いつも読んでくださりありがとうございます。
ひとつ前の記事にテクニックが表現力かについて書かせていただきました。
もう一度書きますが「両方」が望ましいです(笑)。
そう書きながら、リーナ★リーナのレッスンは「表現力」に特化しているなあと思う今日この頃です。
音楽に詳しい方がご見学に来られるといつも「ものすごく高度なレッスンですね」と言われます。何が高度なのかは自分にはわかりません。
音色やフレーズに拘っている
のは間違いありません。
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2022年4月1日より下記に変更しました。
☎050-5865-6969
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特にオンライン教室では「言葉」が命です。言葉でどのように伝えるかがレッスンの要です。過去のレッスン動画を見ると同じようなことを繰り返している自分がいます。
それでも生徒さんたちは「他では教えてもらえないことを聴ける」と喜んでレッスンに参加してくださいます。
他のレッスンを知らないので、なんとも言えませんが、どうすれば「その曲らしく聴こえるか」を重視しているように（自分で）思います。
たぶん、楽譜通り吹けることを前提としたレッスンをしています。
①拍をきちんとること
②音程を正しく吹くこと
③前後の音との連携
こういう難しい箇所がある場合は、そこを基本にレッスンをしています。
練習方法を伝える
というのが正しいですね。
どうやったらできるようになるのかを、いろんな角度から伝えています。
その上で、メロディーが吹きやすい箇所については、フレージングの大切さを伝えます。出だしの音程や、吹き終わりの音の処理、そして･･･
感情を込めること
を要求します。
絵本をめくるように頭の中に描くシーンを変えてください。と伝えています。
先日はカッチーニのアヴェ・マリアをレッスンしていたのですが、私の中のイメージを押し付けちゃったかもしれません(笑)。
カッチーニのアヴェ・マリアは、淡々としたメロディーなので、音を並べるだけなら簡単なんです。そういう曲で「思いを描く」演奏ができるようになれば、音楽がどれほど楽しくて素晴らしいかを理解してもらえると確信しています。
常に意識していることがあります。
それは
私にできることが
なぜ生徒さんにできないのか
です。
私にできることは
生徒さんにもできるのです。
表現力に拘ったレッスン。
リアル教室もオンライン教室も、その楽しさがわかった方はずっと続けてくれています。だって、表現力は自由な世界で、満点はないのですから。
自分が楽しければ
周りも楽しい。
音楽の力は半端ないのです。
自分の奏でる音が、人に楽しさや勇気を与えるのです。
私と同じ世界観を目指す人に集まってきてほしいです。
オンライン教室は15日間の体験ができます。
ぜひ私のレッスンをごらんください。
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