オカリナ教室リーナ★リーナ主宰のさくらいりょうこです
いつもブログを読んでくださって、本当にありがとうございます💛今日は、オカリナのステージでの「衣装の選び方」について書きますね!
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演奏する時の技術やパフォーマンスはもちろん大事なんですが、それと同じくらい「どう見えるか」もとっても重要です。特にステージに立つときの衣装って、その人の個性や音楽を表現する大切な要素になります。衣装を選ぶ時にはちょっとしたポイントを意識するだけで、もっと素敵に見せることができるんですよ✨
1. 衣装を意識する理由
「衣装」って聞くと、華やかなドレスやタキシードを思い浮かべるかもしれません。でも、ステージでの衣装って必ずしも派手である必要はないんです。大事なのは、演奏する場にぴったり合った服装を選んで、見た目の印象を整えること。Tシャツにジーンズでも、色合いやデザインにちょっとこだわったり、自分の体型に合ったものを選ぶだけで、ステージ衣装としてすごく素敵に見えるものです。
第一印象は大切です!
衣装はその大事なポイントなんですよ。
2. 衣装選びのポイント
では、どんな風に衣装を選べば良いのか、いくつかポイントをご紹介しましょう!
清潔感が一番大事
まず最初に大事なのは、清潔感です。どんなに素晴らしい演奏をしても、服装がヨレヨレだったり汚れていたら、せっかくのパフォーマンスが台無しになっちゃいます。ステージに立つ時は、服のシワをしっかり伸ばしたり、シミがないかチェックしたりして、身だしなみを整えましょう。
色合いとデザインも忘れずに
次に、色合いやデザインも大事です。明るい色の服はステージで映えるし、観客の目を引きます。逆に、落ち着いた色合いはシックで大人っぽい印象を与えます。演奏する曲の雰囲気や会場の雰囲気に合わせて衣装を選ぶといいですね。
自分の体型に合った服を選ぶことも大事です。自分に似合う服を着ると、それだけで自信を持ってステージに立てます。動きやすさも重視して、演奏中に体が自由に動かせるような素材やデザインを選びましょう。
小物使いでさらにおしゃれに
衣装だけじゃなくて、小物使いも大事なポイントです。アクセサリーや靴、ヘアスタイルも含めて、全体のコーディネートを考えると、もっとおしゃれに見えますよ。ただし、指輪やブレスレットは演奏の邪魔になることもあるので、身に着けて練習をすることをおすすめします。
靴についでも、ヒールのあるものだったり、いつも履かないものだったら、事前に慣れることが大事です。いつもと違う空間ですので、すべて事前にチェックしておくことはとても大切です。
3. 今あるものを工夫してみよう
衣装を選ぶ時、新しいものを買うのも一つの方法ですが、それだけが答えではありがせん。実は、「今あるものを工夫する」ことこそが、本当に大事なんです。
例えば、手持ちのTシャツにスカーフを巻いてみたり、シンプルなワンピースにベルトを合わせたりするだけで、全然違う印象になりますよね。色合いや小物の使い方をちょっと工夫するだけで、全体のコーディネートがぐっとおしゃれになります。ステージ衣装としての新しい一面を見つける楽しさもありますよ!
「工夫」することで、自分の創造力も活かせますし、新しいスタイルを作り出すこともできます。これは特に普段から衣装にあまりこだわっていない方でも、すぐに取り入れられる方法ですので、ぜひ試してみてください。
4. 衣装で演奏を引き立てよう
最後に、衣装は演奏を引き立てるためのものだということを忘れないでください。衣装が演奏の主役になるのではなく、演奏をサポートするものとして考えましょう。そのため、自分がどう見えるか、どう見られたいかを意識しながら、衣装選びをすることが大切です。
リーナ★リーナの発表会でも、生徒さんたちにはこの意識を持ってもらうようにしています。衣装にこだわることで、自分の演奏に自信を持ち、より良いパフォーマンスをすることができるんです。
仲間内での演奏でも、衣装を意識することで、演奏が一段と引き立ちます。普段着でも良いので、ちょっとした工夫で「ステージ衣装」としての意識を持ってみてください。
さくらいりょうこ