オカリナ教室リーナ★リーナのさくらいりょうこです。

前回に引き続き、今回も衣装のことを書いてみます。ご参考になれば幸いです。

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今日は、サークルの演奏会やイベントでの衣装について考えてみたいと思います。アンサンブルのように何人かで一緒に演奏する時、衣装の統一感はとても大切な要素ですよね。衣装次第で、グループの印象がガラリと変わることもあるんです。

最近、ずいぶん減ってきたと感じていますが、衣装を白黒で揃えることもよくあると思います。確かに白黒はシンプルで、どんなシーンにも合わせやすい色です。しかし、白黒の衣装は時に真面目すぎたり、少し堅苦しい印象を与えることもあります。また、ステージの照明の下では、白黒のコントラストが強すぎて、全体が暗く見えてしまうこともあります。

また、お揃いのTシャツとジーパンというスタイルも、統一感を出すための一つの方法ですが、これも少し残念な選択になることがあります。確かにカジュアルでリラックスした印象を与えることはできますが、ステージ衣装としては物足りなかったり、場合によってはチープに見えてしまうこともあります。さらに、お揃いのTシャツとジーパンが似合っていないと、グループ全体の印象が残念なものになってしまいます。特に体型や個々のスタイルに合わない服装を無理に合わせると、逆に統一感が崩れてしまうこともあります。

そこで、もっと華やかで明るい印象を与えるために、「白」を基調とした衣装をおすすめします!白は清潔感があり、明るく爽やかな印象を与えてくれる色です。また、どんな色とも相性が良く、アクセサリーや小物で自分らしさをプラスすることも簡単です。

もちろん、他の色でも良いのですが、白の魅力をどんどん書いてみますね!

白を基調とした衣装の魅力

  1. 明るく華やかな印象 白い衣装は、ステージ映えすること間違いなしです。特にオカリナの演奏はその音色の美しさや柔らかさが魅力ですから、衣装もそのイメージに合わせて、柔らかく華やかな雰囲気を演出すると良いでしょう。白い衣装を着ると、会場全体が明るくなり、観客の皆さんにも明るい印象を与えることができます。
  2. 統一感を出しつつ個性を表現できる 白を基調にすることで、グループとしての統一感はしっかりと保たれますが、それぞれが自分のスタイルを表現することもできます。例えば、全員が白いトップスを着ることを基本にして、ボトムスやアクセサリーは自由に選ぶという方法です。これにより、全体のバランスが取れつつ、個々の個性も際立つので、とてもおしゃれな印象を与えることができます。
  3. 季節感やテーマに合わせたアレンジが可能 白はどの季節にもぴったりのカラーです。例えば、夏のコンサートでは白いドレスやシャツにブルーのアクセサリーを合わせて涼しげな印象にしたり、冬のイベントでは白いセーターにゴールドのアクセサリーを合わせて温かみのある華やかなスタイルにしたりと、季節やイベントのテーマに合わせたアレンジがしやすいのも魅力です。

うふふ💕
白って素敵だと思いません?

衣装選びのポイント

では、具体的にどのように白を基調とした衣装を選べば良いのでしょうか?いくつかのポイントを挙げてみます。

  • トップスを白で統一:トップスを白で揃えると、一目で統一感が出ます。シャツ、ブラウス、Tシャツなど、素材やデザインの違いで個性を出しつつも、全体のバランスを保つことができます。
  • ボトムスは自由に:トップスが白なら、ボトムスは好きな色やスタイルで自由に選んでOKです。デニムやカラーパンツ、スカートなど、それぞれの好みに合わせた選び方ができます。これでグループ全体の衣装が単調にならず、動きが出て華やかになります。
  • アクセサリーで自分らしさを:白いトップスはどんなアクセサリーとも相性抜群です。カラフルなスカーフやネックレス、ブレスレットなどで、自分らしさをプラスしてみましょう。これにより、より一層華やかな印象を与えることができます。
  • 靴にもこだわりを:靴も大切なポイントです。白いトップスに合わせて、カラフルなシューズやサンダルを選ぶことで、全体のコーディネートに遊び心を加えることができます。足元まで気を配ることで、全身のバランスが良くなり、ステージ上でより一層素敵に見えること間違いなしです。

皆さんの次のステージが、もっともっと輝くものになりますように💕

さくらいりょうこ