こんにちは、オカリナ教室リーナ★リーナのさくらいりょうこです💛

今日は、オカリナの演奏中(本番)に気をつけたいポイントについて書いていきたいと思います。特に、演奏中や演奏後の振る舞いについてです。

まず一番大切なのは、「自分が演奏していない時も音楽は流れている」というとです。伴奏の始まりから終わりまで、すべてが一つのパフォーマンスの一部なんです。

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オカリナを吹いていて、自分のパートが終わると、ついホッとしてしまうこともありますよね。でも、そこで気を抜かずに、伴奏や後奏の音楽にも意識を向けてみてください。

例えば、しんみりとした美しい曲を演奏した後、最後の伴奏が流れる間に急に笑顔になったり、気を抜いたりしてしまうと、せっかくの演奏が台無しになってしまいます。

後奏は、曲の余韻を楽しむための大切な時間です。この時間にこそ、音楽に浸りきって、その場の雰囲気を大切にしましょう。

お辞儀をするタイミングも大事です。
伴奏が終わる前にお辞儀をしてしまうと、聴いている方も少し残念な気持ちになるかもしれません。後奏が終わるタイミングに合わせてお辞儀をすることで、演奏全体が締まって見えるんです。

また、間奏の間も同じように大切です。間奏は、自分の演奏がない時間かもしれませんが、だからといって気を抜いていいわけではありません。この間奏の間にも音楽に浸りながら、次に向けて心を整えておくと良いですよ。

「音楽に浸る」というと、ちょっと恥ずかしいなって思うかもしれません。でも、これこそが演奏の醍醐味でもあります。音楽と一体になって、その時間を楽しむことができれば、きっと聴いている人たちにもあなたの演奏への思いが伝わるはずです。

こうした演奏中の仕草やお辞儀のタイミングは、ただの形ではなく、音楽をどう表現するかという大切な要素です。だからこそ、練習の最後の仕上げとして、鏡の前で「どう見えるか」をチェックしてみましょう。自分の演奏を客観的に見ることで、細かいところにも気を配れるようになります。

鏡チェックは重要です!

演奏中の姿勢、表情は、何度も練習してみてくださいね。録画も効果的だと思います。音楽に浸ることに慣れるまでは少し恥ずかしいかもしれませんが、それを乗り越えると、さらに素晴らしい演奏ができるようになります。

音楽は隅々まで楽しみましょう♪

最後まで読んでくださって、ありがとうございました💛
皆さんの演奏がますます輝くことを願っています!

さくらいりょうこ