三が日も今日で終わり…
あっという間だったなあ…(´ﾟдﾟ｀)
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母との会話はほぼ健康バナシ。
でも、あまり楽しそうではないので、思い出バナシをしてみました。
私が生まれた時からある食器があって、その食器にはおそらく当時の母の「夢の暮らし」があって、そんな話をしている中、小さい頃の私の話になってきました。
4歳の時に今の家に引っ越してきて、その前はあんまり覚えてないの。
引っ越しの日に、三脚のピアノ椅子によじ登ってピアノの上の何かを取ろうとして落ちて腕の骨を折ったことは、こういう話の度に語られる…よっぽどの出来事だったんだろうなあ。
その頃の記憶は、私よりひとつ上の女の子と、その子の弟と遊んでいた断片的な映像のみ。母の話でその映像が少し増えたかな…
一番驚いたのは、小さな頃の私は、遊びに行ったら帰ってこなかったとか…毎日何処へいったかもわからなくて、晩御飯ができたらおばあちゃんが探しに行ったとのこと…
母曰く、とても図々しい子どもだったそう。
その話を聴いた瞬間、私は、その小さな頃の図々しい私にものすごく会いたくなりました。おそらく私の原点（笑）。元気で人見知りもせず、どこへでも行ける。
今の私にとっても近いものがあります（笑）。
そんな図々しさがなくなったのは…引っ越したからかな。
新興住宅地は造成中で家もなく、小さな子どももいない…団地が主流な時代で、幼稚園小学校と団地に住むみんなはイケイケでカッコよくて、2月生まれでどんくさい私はなかなか友だちもできず、いろんなことにコンプレックスを持っていました。いつしか人見知りもするようになったし…。
図々しい小さな私。
あつかましい小さな私。
今、会えたらきっと勇気をくれる。
あの子なら、行く道が正しいのかも知ってる。
インナーチャイルドに問いかけてみようか。
りょうこ🌸
