幸せのセオリーと題してののコラボセミナー

三宅マリさんの心理学hさ?と呼んでいいのか…と、私のトークコンサートのコラボです。

テーマは自己受容、そして自分の人生を生きるということ。

とても深いテーマを、ビジュプレシャスさんの企画で開催していただきました。

 

 

久しぶりに吹くフルートと、伝えたい熱い想い…

昨日はいつになく熱弁してしまいました。

でも、爽快感いっぱいです。

 

 

7月に行われた同セミナーでは、完全アウェイな学校講演でのできごとを面白おかしく話し、夢というテーマで話させていただきました。今回はマリさんとの打ち合わせ中で、人権講演会のことを少し触れようと、そう思っていました。トークの準備はするものの、実は、ステージに上がってから、勝手に言葉が出てくるんです。

 

流れこそ変わらないものの、もう少し軽いタッチでいこうと思っていたものが、どんどん熱く深くなっていく自分に気づきます。途中でどうしたものか…と冷静に考える自分もいますが、言葉が次々に出てきます。

 

この一年、いろいろなことを考えてきました。

そんな中、自分の人生を生きることこそが「人権」なのだと、自分なりの結論を出しました。

そして、今まで向き合ってきた言葉を再度見つめます。

 

「夢」「目標」「普通」「幸せ」「希望」

 

 

すると、不思議なことに、その言葉について考えさせれる出あいがあるのです。

夢はみんなが叶えられるものではないとか、君には奇跡が起きたが、そうそう起こるものではないとか、明日に希望はないとか、普通の幸せを得られないなんてかわいそうだとか。

 

一見すると、ひどいことを言われたように思いますが、実はそうではありません。この言葉との出あいがあってこそ、私は今、熱く自分の想いを語り始めたのです。

 

いちばん心に響いたのは

 

 

 

「人生に理念がないんじゃないか?」という言葉。

 

あらためて書きますが、この言葉に出あえて、私は原点に戻ることができたのです。

 

 

今、オカリナ教室や、オンラインのオカリナ教室、オカリナデュオであったり、いろいろ活動の幅を広げています。

その中に、講演もあります。

みんなに、どうしたいの?と聞かれますが、欲張りな私は「全部やる」んです(笑)。

 

 

願うのは

音で、音楽で、生きる力を伝えたい。

 

オリジナル曲、シルクロードをオカリナで演奏♪

かなりパワフルなオカリナです。

近い未来、皆様に聴いていただける予定です。

 

講演家

さくらいりょうこ