このタイトルが一番ピンときます。
人生にいろんなことが起きました。
まさか、全世界がパンデミックになるような時代を生きるなんて、夢にも思いませんでした。
私が講演で伝えたいこと。
「それでも生きている」
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思うようにならなくなった人生は、とても辛いです。
最中にいるときは、出口はまったく見えません。なので余計に辛いのです。
出口を指示してくれる励ましの言葉をかけてくれる人もいます。
でも、違うんです。
出口は自分で見つけないと、たどり着けないのです。
出口とは、自分が求めているものなのです。
出口の先には、自分の生きる道が待っているのです。
「神様からの手紙」を見ることができるかもしれません。もしくは、運命がどんどん変わりはじめる・・・それを体験させてもらえるかもしれません。
出口というのは「生きる希望」です。
私は、多くの方に力をもらって、日本一の治療を受けることができました。それが出口のように思えますが、実はそこではありません。
当時の私が何に絶望していたのか。
腸閉塞を破裂したときの緊急手術のときに造られた人工肛門でした。
20代半ばの私には受け入れがたいものでした。それだけでなく、緊急でつくったものは、位置がよくなく、管理も大変でした。そして、それだけでもなく、私の病気は悪化し、腸閉塞を繰り返していたのです。
今の私なら、さっさと再手術をしたと思います。でも、当時は情報もなく、どうすることもできませんでした。
私にとっての希望は、東京に転院したときに「手術でもとに戻せるよ」という言葉でした。
そんなことだったん?
と、家族は思うでしょう。
心配していたと思いますから。
でも、そんなことなんですよ。
手術でもと通りになった時に「生きる」を決めたのです。
でもね、まだまだ大変で。
書き出したらきりがありません。
いつも思うのです。
それでも生きている。
生きるなら、幸せに生きたいですよね。
では、幸せって何なんでしょうか?
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