夢を叶えるために
いろんなことをやってきました

 

できることは全てと言ってもいい
いろんなことをやってきました

 

 

夢に日付けを入れることで、夢は目標になる
これが現実化の第一歩です

 

 

もちろん、自分との約束に追われるようになって、しんどいですよ

 

 

そして、夢に名前を付ける

 

 

それが「Power Ocarina」

 

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令和1年11月11日11時

ライブ動画をYouTubeに公開しました

ぜひごらんください。コメントもぜひ❤

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もともとフルート奏者なのに、どうして?と言われます。

 

 

理由はいろいろあります。

 

 

例えば、日本人の歌手がグラミー賞を目指しても、歌詞の壁でなかなか難しいと聞きます。歌詞がない世界、インストゥルメンタルなら、ほんの少し可能性は広がるのではないか?と考え、同時に、フルートは上手な人がいっぱいいるぞ…と思ったのです。

 

では、オカリナは?

 

 

私が知らないだけで上手な人はたくさんいました(;´・ω・)

 

 

でもね、まだまだ少ない。

 

 

私「も」上手になればいいんだ。と思ったのです。

 

 

しかしながら、オカリナは思っていた以上に難しい。

 

 

最初はものすごく甘く構えていました。そして、だんだんオカリナの奥行に気づいてきて、これは難しことにチャレンジしてしまった…と思い始めました。

 

 

だってね、普通に吹いたら音程悪いです。

 

それを他の楽器と合うように演奏するという、当たり前のハードルを越えるまでに、いろいろな言い訳をしてきました。

 

 

しかし…世の中、ピアノの音を基準とする音が出来上がっていて、それ以外は「癒し」と呼ばれて不思議な音として人気を集めている。オカリナもどちらかというと、後者です。

 

素晴らしいオカリナプレーヤーは、みんなこの壁を超えて、ふつうの楽器と変わらない演奏ができるようになっています。そこにはかなりな苦労があったと想像します。

 

今回のコンサートでは、私もそこまでいかないと、グラミー賞なんて言ったらあかん!と思っておりました。

 

目指すは「私らしいオカリナ」「私にしか出せない音」でした。

 

 

Power Ocarina の定義に「あなたにはあなたの音がある、私には私の音がある」と書いたのは、それが理由です。

 

 

誰にでも吹けることは、私が吹かなくてもいい。

 

 

極めるのは「私の音」。

 

 

練習をしながら、奏法を考えます。

 

 

どうやったら「かっこいいか」

 

 

それだけを考えて本番まで練習を積みました。

 

そこで得たものは…

 

 

 

まだまだあるオカリナの可能性でした。

 

 

 

奥行きの深いオカリナ。

 

 

多くの方はオカリナの一面しか見ていないような気がしました。

 

 

私がチャレンジするのは「神の笛オカリナ」です。

 

 

古代ペルーでは、土笛(オカリナ)は神の笛と呼ばれていたそうです。

 

 

りょうこ