夢を叶えるために
いろんなことをやってきました
できることは全てと言ってもいい
いろんなことをやってきました
夢に日付けを入れることで、夢は目標になる
これが現実化の第一歩です
もちろん、自分との約束に追われるようになって、しんどいですよ
そして、夢に名前を付ける
それが「Power Ocarina」
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令和1年11月11日11時
ぜひごらんください。コメントもぜひ❤
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もともとフルート奏者なのに、どうして?と言われます。
理由はいろいろあります。
例えば、日本人の歌手がグラミー賞を目指しても、歌詞の壁でなかなか難しいと聞きます。歌詞がない世界、インストゥルメンタルなら、ほんの少し可能性は広がるのではないか?と考え、同時に、フルートは上手な人がいっぱいいるぞ…と思ったのです。
では、オカリナは?
私が知らないだけで上手な人はたくさんいました(;´・ω・)
でもね、まだまだ少ない。
私「も」上手になればいいんだ。と思ったのです。
しかしながら、オカリナは思っていた以上に難しい。
最初はものすごく甘く構えていました。そして、だんだんオカリナの奥行に気づいてきて、これは難しことにチャレンジしてしまった…と思い始めました。
だってね、普通に吹いたら音程悪いです。
それを他の楽器と合うように演奏するという、当たり前のハードルを越えるまでに、いろいろな言い訳をしてきました。
しかし…世の中、ピアノの音を基準とする音が出来上がっていて、それ以外は「癒し」と呼ばれて不思議な音として人気を集めている。オカリナもどちらかというと、後者です。
素晴らしいオカリナプレーヤーは、みんなこの壁を超えて、ふつうの楽器と変わらない演奏ができるようになっています。そこにはかなりな苦労があったと想像します。
今回のコンサートでは、私もそこまでいかないと、グラミー賞なんて言ったらあかん!と思っておりました。
目指すは「私らしいオカリナ」「私にしか出せない音」でした。
Power Ocarina の定義に「あなたにはあなたの音がある、私には私の音がある」と書いたのは、それが理由です。
誰にでも吹けることは、私が吹かなくてもいい。
極めるのは「私の音」。
練習をしながら、奏法を考えます。
どうやったら「かっこいいか」
それだけを考えて本番まで練習を積みました。
そこで得たものは…
まだまだあるオカリナの可能性でした。
奥行きの深いオカリナ。
多くの方はオカリナの一面しか見ていないような気がしました。
私がチャレンジするのは「神の笛オカリナ」です。
古代ペルーでは、土笛(オカリナ)は神の笛と呼ばれていたそうです。
りょうこ