久しぶりにプロフィールを刷新しました。
前のは2019年バージョンでした。
感染症の時代に入った2020年、人生がまた大きく変わりました。
私の仕事は「人が集まるもの」でして・・・講演とかコンサートとか、そういう意味ではオカリナ教室も・・・。「この先、生きていけるのかな?」と、とても心配でした。
でも、丸二年、生きてこれたんですよね💛
皆さんに支えられての二年です。ありがたいという言葉では到底すまされず、感謝するだけでもあかんやろ・・・と思ってしまいます。御恩返しができるよう、これからを生きていきます。
応援してくださっている皆様、長生きしてくださいね。
あ、私もしなくちゃ💦
生命線となったオンラインオカリナ教室は生徒さんが倍増し、細々と続けていたリアルの教室には生徒さんが集まってくださいました。
講演はゼロとは言いませんが、オンラインで実施するものが多く、目の前に人がいない状態で開催されました。これも時代なのかもしれません。
苦肉の策ではじめた話し方教室も、お友だちが力をくださり、一年続けて、カリキュラムが出来上がりました。他にはないカリキュラムで、人前で話すことが苦手なわけない社長さんたちがタジタジとなる面白い内容です。
コロナ3年目となった今年、ぽつぽつと講演の依頼が入りだしました💛
何よりうれしいです。
大好きなんです。講演。
今ね、伝えたいことがあるんです。
演題は「生きる」を考える。
難病、阪神大震災、社会復帰、人生の中で幾度も幾度も「生きる」を考えてきました。そして、今も。
それでも生きている。
これって素晴らしいことじゃないですか?
私にしか伝えられないお話をオカリナの音とともにお届けします。