5月12日は看護の日

新潟県看護協会さんに招いてもらって、「生きるを伝える」という演題で講演をさせていただきました

看護の日とは・・・・・・・・・・・・・・
5月12日の由来 近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。 1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています ・・・・・・・・・・・・・・

一般の方も入場できる講演会でしたので、どんなお話しにしようかなと考えていきましたが、当日、ご担当の方と話しが盛り上がり、急きょ、最近も含め、いろんな看護師さんとの出逢いを話すことにしました

『運』という言葉もキーワードに入れて。

『運がいい』
『運が悪い』

いろんな視点から話しました

講演会では、大テーマとサブテーマがあります

今回の大テーマは「生きるを伝える」、サブテーマは「運」です

大テーマは同じでも、対象者によって話す内容は変わります。サブテーマを散りばめると、いろんな話が統一感を持って聞こえてきます。私の講演の手法です

そこに、オカリナ演奏も入れます

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オカリナ教室お問合せの電話番号
2022年4月1日より下記に変更しました。

☎050-5865-6969

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私の場合、このオカリナ演奏が「飛び道具」になっていると言われています

というのは、人の話を90分聞くって意外と大変なんですよ。興味ある話であっても中だるみします

この中だるみの正体は言葉を理解する変換がついていかなくなる、もしくは疲れてしまうことにあります

その疲れた頃に演奏をすると、脳が再生するのです(と思ってる)

私はそれなりに上手にオカリナを吹けますが、実はこれ、下手くそでも活きるんですよ。下手くそというと失礼ですが、間違っても吹いている姿は好感が持てるものです

聴講される人は、その間に脳疲労から回復されるので、最後まで楽しく聴いていただけます

いかがでしょう?

長時間のスピーチをする機会がある人はぜひ取り入れてみてください

看護協会の講演の内容を書こうと思ってたのに(笑)、講演の手法になってしまいました

講演では、私の夢が挫折していく中で出会った看護師さんと、引きこもりから脱出させてくれた看護師さん達の話がメインです。そして、コロナ病棟の看護師さんたちの話も( *´艸`)

一度、私の講演を聞いてみてくださいね♪

さくらいりょうこ