ありがとうがもたらす奇跡

「奇跡」とは･･･と、ネットで検索してみました。ホント、何でもPCやスマホで調べられると便利ですよね～♪

「奇跡」とは･････････････････

1 常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。「―が起こる」「けががなかったのが―だ」2 キリスト教など、宗教で、神の超自然的な働きによって起こる不思議な現象。

･････････････････だそうです。

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私は、多くの日本人がそうであるように、神社にも行くし、お寺にも行きます。最近は教会にも行きました。感覚的に感じたことを言うと、神社では、非日常的な空気を感じることができます。パワースポットと言われるのは、この空気のことかもしれません。お寺は、神社に比べると身近な感じです。10数年、兵庫県にある鏑射寺に通いましたので、学びに行くようなところのイメージです。

教会は、異質なものを感じました。これは、日本人の遺伝子に馴染んでいないのかな？という短絡的な感覚ですので、深い意味はありません。

で、奇跡ですが･･･私の捉え方は「１」です。常識では考えられない不思議なことが起こることを「奇跡」と捉えています。

そして、私は、奇跡は誰にでも起こると信じています。「奇跡」のハードルが高い人は、日々、奇跡が起きていても気づかないのです。これは非常に残念なことですよね。私は晴れ女を自負しておりますが、滅多に傘をさすことはありません。降っていても、大雨予報でも、私が外に出ると止むのです。これは奇跡だと思いませんか？

そんなん、たまたまや～ん。という人もいるでしょうし、すごいね～という人もいるでしょう。でも、これを奇跡みたい～という人はあまりいません。私と一緒に行動している人は「ホントに止みますね！」と驚かれます。

ここに、感動と感謝が必要なのです。

って、私が偉そうにいうのもへんなのですが、大雨予報だったのに、電車を降りると止んでいる。そのときに「わあ💛雨やんでる！嬉しい」と普通は思うでしょう？大事なことはそれなんですよ。そして空に向かって「ありがとう～」と言えば完璧です。また晴れます。これホントです。

晴れ女を自負しすぎて、雨が止んでも何の感動もなくなっては、奇跡は起きません。

オカリナのことをずっと書いているのに「どうしたん？」と思われているでしょうが、このブログでいちばんよく読まれてるのが「ありがとう五万回の奇跡」なんですよ。

あたりまえの日常には、奇跡は起こりません。

でも、あたりまえの日常に、感動と感謝があれば、そこに奇跡はあります。

毎日の奇跡に感謝です。