オカリナ教室リーナ★リーナ主宰のさくらいりょうこです。
オカリナのブログを再開して半月くらい?
毎日は書けてないけど、たくさんの方がごらんくださっているようです。嬉しい限りです。調子にのってどんどん投稿しようと思います。お付き合いくださいね。
さて・・・
「奏でる」
って言葉の響き、素敵じゃないですか?
とっても美しいし、何かが伝わってきそうですよね💛
ネット情報ですが・・・
「奏でる」の「奏」という字は、男女ともに子供の名前候補にも人気があります。これは「奏」という漢字が落ち着きや優雅さをイメージさせたり、「演奏すること」を表すことから、周りと調和できる・気配りのできる存在や癒しを与える存在になってほしい、などの願いを込めて名前に選ばれるようです。
うん。
やっぱり素敵❤
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楽器を習って練習する。
上手に演奏したいと思う人は多いと思います。
では、上手に演奏するとはどういうことなのでしょうか?
多くの人が「間違えずに演奏する」と思っているように思えます。もちろん、心を込めて演奏することも合わせもっていると思いますが、まず「間違えない」が先に来ていませんか?
小さな頃、ピアノを習って嫌いになったという人の多くは、間違えると怒られるというトラウマがあるようです。そういう方は楽器に対する苦手感が人生に根付いてしまっています。
たしかに小さな頃のピアノ教室は、間違えないことも目的のひとつです。しかし、それは子供の可能性を伸ばすためであって、大人の音楽レッスンでは、多くの先生方は間違えないことを要求されていないように思えます。
はい。
問題は、生徒さんのトラウマです。
間違えてはいけない。
どこかでそう思い込んだ瞬間が人生の中にあるようです。
オカリナをレッスンさせていただいていると、間違えないことを意識している人は、音楽を奏でることができないんだなと気づきました。
のびのび演奏していないし
楽しそうでもないし
聴いている方も感動ないし。
リーナ★リーナは開講当初から
「間違えてもいいから一音でもたくさん音をだそう!」
と生徒さんに伝えています。
間違えてはいけないと思うと、吹くことすらできなくなるようです。
皆さんもそんな経験ないですか?
「奏でる」世界。
もう少し書いていきたいと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。