オカリナ教室リーナ★リーナ主宰のさくらいりょうこです。

本日は、レッスン時のウォーミングアップについて書かせていただきます。

それはそれはとてもシンプルで、オカリナを吹く人なら、どなたでも今すぐできます❤

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お問合せの電話番号
2022年4月1日より下記に変更しました。

☎050-5865-6969

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ドレミファソラシドレドシラソファミレド

を、四分音符、八分音符、十六分音符で何度か吹くだけなんですが、ただ「吹く」だけれは意味がありません。いくつもの大切なことを、その上に乗せていきます。

教室開講時からずっと続けています。

最初の目的は、ちゃんと穴をふさぐことでした。

だって、みんなちゃんと音が鳴らなかったので💦低いドもまともに出ない人が多くいたんですよ。(これは私の伝え方が甘かったと反省です)

出ない理由を、指が細いからとか、短いからとか、穴が大きすぎるとか、いろいろ言われていましたが、その方たちは今ではちゃんと吹かれています。音が出ないことと指の問題は、まったく関係ないことはスグにわかりました。(長すぎる爪だけはうまく吹けないこともわかってきました)

ドレミファソラシドレドシラソファミレド

6年経った今は「きちんと吹く」をこの時間に徹底しています。

*指の穴をきちんとふさぐ

*タンギングと指を動かすタイミングをきちんと合わせる

*ひとつひとつの音を美しく吹く

*オカリナの管の響きを指の腹で味わう

*四分音符は四分音符らしく、八分音符は八分音符らしく、十六分音符は 十六分音符 らしく吹く

*メロディックに吹く

その時によって追加されることもありますが、ほぼ、この項目を意識してドレミファソラシドレドシラソファミレドを吹いてもらっています。

真剣に吹く

が大切です。

音の出し方を意識する時間を5分ほど持つだけで、その後の練習は驚くほどスムーズに進みます。逆に 、ここをいい加減にすると、そのあとのレッスンもすべていい加減になります。

美しい音を出すための基本中の基本です。
体感したい方は、ぜひ教室のレッスンにお越しください。見学は1回まで無料です。

さて・・・
メロディックに ドレミファソラシドレドシラソファミレド吹く。

これができれば、曲を「奏でる」世界に大きな一歩を踏み出せます。

次はこのことを書いてみましょうか。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます❤

さくらいりょうこ