オカリナ教室リーナ★リーナ主宰のさくらいりょうこです。
ひとつ前の投稿でとっても大切なウォーミングアップについて書きましたが、今日はその続きです。
ドレミファソラシドをメロディックに吹く。
これがもっと大切なウォーミングアップなんです。
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とってもシンプルなことなんですけど・・・
音楽は音階でできているんです。
よねー💛
このことをわかっていたら、音階をメロディックに吹く大切さもおわかりだと思います。
メロディーを歌うように吹くことを練習する人はたくさんいますけど、メロディックの基本はブレス(息継ぎ)と強弱です。できる人には「なんのこっちゃない」くらい簡単なことなんですが、棒吹き(浴用がない吹き方)をする人は、歌おうとすればするほど余計な力が入ります。
指使いを考えたり、メロディーの構成を考えたりする曲中では思うようにならないことも多いものです。
なので!
ウォーミングアップで練習してしまうのです。
吹く前のカウントを感じて、いちばん良いタイミングで息を吸う(次の音をどんな音にするかイメージして吸う)、そして音が上がっていくと膨らみをもたせる。音が下降すると飛んで行った鳥が戻ってくるように、最後のドでちゃんと着地する。
わかるでしょうか?
わからない方はぜひレッスンに見学にいらしてください。一度までは無料です。そして、ドレミファソラシドが吹ける人はオカリナ(AC)をお持ちくださいね。ご一緒にやってみてください。(事前にご連絡くださいね)
フルートでソノリテやタファネルゴーベールを一生懸命なさっている方も、ぜひ、メロディックに吹くことをその時にしてみてください。抜群に音色が変わります。
レッスンは工夫💛
それに尽きるなあと思います。
次回は、伴奏音源のことについて書いてみようかと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
さくらいりょうこ