神戸で開催されたオカリナフェスティバル・・・

 

こうやってブログに書いていると、それぞれのグループに思い出があります。

 

 

参加されたみなさんの思い出の一頁になっているかな?

そうだといいな💛

 

 

今日はリーナ★ブルーの皆さま。曲は「優しいあの子」と「恋の季節」です。

 

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とにもかくにも・・・たくさん当選してしまったフェスティバル。チーム構成がとても大事だと考えていて、フレキシブルな方にはかなりなご無理を言いました。そんな中、リーナ★リーナの最大の教室となってきている梅田教室の皆様からは二団体。ここは比較的ススススっとメンバーが決まりました。

 

梅田のフェスティバル係をしてくれた、のんちゃんさんと、音源手配や様々な手配を担ってくれためぐちゃんの存在は大きいです。そして、チームリーダーの高木さんのフォローも素晴らしいものでした。

 

私たち講師は、前述しているとおり、皆さんのグループラインを「さらりと」見ているくらいです。ほぼ皆さんにお任せ状態。あれこれ口を出しても良いかもしれませんが、可能性を小さくするような気がしたのです。

 

 

それは的中。

この前に書いたふたつのグループもそうでしたが、リーナ★ブルーさんも…例にもれず…いえ、それ以上かもしれません。

 

 

丁寧な皆様のラインは、すべてのことにお礼の言葉やスタンプが続きます。なので、ひとつの発言にメンバー全員がお返事をするのです。それはそれは…膨大な数のラインが届きます(笑)。すべてをみることはできませんでしたが、迷うことがあると、のんちゃんさんがお知らせをしてくれていました。

 

 

最初は選曲。

優しいあの子を選んだ皆さんですが、音源をどうるのかな?と心配しておりました。それは恋の季節も同じです。

 

 

 

やればできるものです。

というか、教えてほしいくらい…どこでどうやったのか、気づいたら音源はバッチリ準備されていました。

 

すごいなあと思っていると質問がやってきました。

 

 

 

 

「恋のバカンス、途中で歌ってもいいですか?」

 

 

 

お???

 

歌う????

 

 

どうやら、間奏が終わったあたりで「ルールルルルルールー」と歌うそうな。なんだか楽しそう。でもホールはけっこう広いし、声をマイクが拾うかな?と、少し心配ごとを言いました(これも危機管理のひとつ)。でも…

 

 

 

 

「拾うでしょう~」

 

と、あっさり次へ(笑)

 

 

その後、練習を積み重ね・・・皆さんでいっぱい話し合われたのでしょうね。8月最初に行われたレッスンでは、まさに「ピンキーとキラーズ」となって登場です。

 

女性陣は白ブラウスに黒パンツ。そして全員、黒いハット。

 

 

この黒いハットが、大きさも質感もとても良いのです。

どこで買ったのかな?と思っていたら、メンバーの澄江さんの手作りだとか!!!スゴすぎます!!不器用な私は尊敬しかありません。

 

 

 

そして、びっくりしたのが振付け。

 

やってくれましたよ。

それも吹きながら。

 

 

これは動画で見てほしいなあ~

バッチリ決めてくださいました。膝の折れ具合もさすがです。

 

 

前日のリハーサルで、例の「ルールルルルルールー」を歌ってみると、やっぱり小さい…。そのことをみんなに伝えて、しっかり歌ってもらった本番は、ばっちりでした。会場のお客様も、まさかの歌声にびっくり。そこにぴったりと決まる振付、そしてのびのびと演奏している様子は、これ以上ない「大人の文化祭」でした。

 

皆さん、たくさんの感動をありがとうございます❤

 

 

 

リーナ★リーナの生徒さんは、私にとって一番大切な、愛してやまない仲間です。本当にありがとうございます。

 

 

さくらいりょうこ🌸