前回のブログで、オカリナフェスティバルに出場する方への心構えを偉そうに書きました。読まれてびっくりされたのではないでしょうか？
だって、演奏のことではなく「見た目」のことなんですから。
でもね、とてもとても大切なことなんですよ。
さて、今日は「緊張しないコツ」を書かせていただこうかと思っています。
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オカリナオンライン教室リーナ★リーナ
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最初に書きますが…私は緊張しないわけではありません。
程よい緊張感を持ちます。
これを楽しめるようになれば、ステージは最高に幸せな空間になります。
大げさに言えば
たとえ間違えても、たとえ止まってしまっても
命を取られるわけでもなし…(笑)
「もう一回やりま～す」と言えるくらい根性を据えてほしいと思っています。
でも、緊張しますよね。
緊張しないためにできることがいくつかあります。
練習する
努力は裏切りません(・∀・)
これだけ練習したんだから！と自信を持ちましょう。
後悔することないように練習しましょう。
私は大学の卒試の前夜にボーイフレンド（今は死語なのか？）と映画に行って、映画も楽しめないし、翌日の本番は緊張するしで、散々な思いをしました。あれほど後悔したことはありません。私のような人はいないと思うけど(笑)…。
練習がそれほどできていなくても「楽しめたら」OK
失敗してもいいや
楽しかったらいいじゃん
と思えたらOKですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
きっと緊張しません。
さて、ここからが書きたいことです。
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緊張する気はないのに、舞台に立って急激にあがってしまった！
という経験をなさった方も多いのではないでしょうか？
これが一番厄介なのです。
コントロール不可になっていきますし、あっという間に本番は終わってしまいます。
終了後にがっかりすると思うし、せっかくのステージをそんな気持ちで終えてほしくありません。
コツはたったひとつ。
しっかり呼吸をする！
これだけです。
緊張すると呼吸が浅くなるのです。
なので、アップアップしてきて、普段できることができなくなるのです。
ブレスの位置を決めていても、ひとつ間違えれば、もうあとは計算どおりにいかなくなります。
当日の朝、深呼吸をする。
ホールについて、深呼吸をする。
ステージ袖で、深呼吸をする。
舞台上で演奏前に、深呼吸をする。
最低限、このくらいしてみてください。
らくになりますよ。
もうひとつコツがあるとすれば…
これは次回にしましょうか。
今日は台風がくるようです。
リアルのレッスン、休講にしたのに、まだ外は青空です。
荒天の地域の皆様、お気をつけてくださいね。
川が増水しても見に行かないでくださいね。
関西はこれからのようです。
さくらいりょうこ🌸
