けっこうハードなタイトルに驚かれたかもしれません。
これは、今朝読んでいた本から目に飛び込んできた言葉です。私はスピリチュアルではないですが、こういう言葉は「メッセージ」だと受け取っています。誰からの?というか、今の自分に必要な「メッセージ」だと思うのです。
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オカリナのことはこちらのページに書いています
ぜひぜひ見てやってください。
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私は今、講演会で「本当に自分のやりたいことは何ですか?」と問いかけてます。自分の人生を生きるために、自分が本当にやりたいことをやることが大切だと思っているからです。しかしながら、大人になれば、なかなかそれができにくくなります。それは、できない理由を先にいっぱい挙げるからです。
と、書きつつ…自分に言い聞かせています(笑)
私が社会復帰をすると決めたとき「できないって言わない」と、自分と約束しました。歯を食いしばってがんばった思い出があります。それは悔しさとかではなく、体調の悪さと痛みに負けてしまう自分がいたからです。毎日毎日、負けそうになりながらがんばってきました。
それが…
いつしか、またできない理由を考えはじめていることに気づきました。
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さくらいりょうこ
8月8日大阪、9月7日東京開催♬
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自分が本当にやりたいことは何ですか?
自分自身に問いかけてみます。
ここ半月ほど、悩みながら人に話し、どうすべきかを自問自答してきました。「夢を叶えること」と「生活すること」の狭間で、いろいろと考えていました。「やればできる」とも思っていました。しかし、自分にとって最善策であることが、なかなか動きだせないのです。一か月以上も考えるばかりで行動できていない自分がいます。
「退路を断つ」
この言葉が気づかせてくれました。
最善策と思われる方法が、自分の進む道ではなかったということを。
夢は夢、仕事は仕事と考えていた自分がいました。これがふつうだとも思っていました。でも、私にとっては違うようでした。
私には壮大な夢があります。
応援してくれる人もたくさんいます。
オカリナの世界を「癒し」から「かっこいい」へ変えたいとアルバムまでつくりました。今年2月に書いた私の目標は「オカリナ帝国をつくる」でした。ここに照準を合わさなくては、夢など叶うわけがない。
「生きる喜びを音で伝えたい」という大きな夢。その先にある「講演家」としての大成。ここまできてはじめて人のお役に立てるようになれます。してもらってばかりの人生、ご恩を返すこともできない私が、この夢を叶えることでご恩を送ることができるのだと、自分の胸に刻みました。
退路を断つ。
進むべき道は、目の前に。
さくらいりょうこ