忙しくしていてなかなかブログが書けていません。
オカリナフェスティバルまではトントントンと書けたのになぁ…
実は、オカリナフェスティバルで思うところがいっぱいありまして…それを書きながら、というか、書いているのを読んで少し自分で嫌になったんです。なんていうのかな。いいところを見ていないというか…自分の生徒さんへの愛着とか…いろいろな視点から見ていると、なんだか(自分で)よくないなあと思って、そこで止まってしまいました。
めちゃ正直な気持ちです。
で、何を書こうかなと思っているうちに、めちゃめちゃ忙しくなってしまって、そのままになっていました。
で、書きたいことができてきたんですよ。
それが、ライブのMCについてです。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡Announcement
パワーオカリナライブ:東京恵比寿アートカフェフレンズ
ご参加の方は下記よりお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S79687001/
9月7日(金)18時開場・19時30分開演 Charge:\6,480-(前売)今回、チケットを作っておりません。大変勝手を申しますが事前にご一報ください。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡Announcement
本来、人前でおしゃべりするのが得意なわけではありません。
講演会というステージで、話すことがお仕事になったこと、そして、ライブを何度かしていると、トークをよく褒められるんです。この間も三木でコンサートしましたところ「トークがよかった」と言っていただけました。
それもあって?…調子にのってブログにまで書いてみようとしています。
まず、MCとはなんぞや?
司会者のことのようにも思えますが、ちょっと検索してみると『MCの略をマスターオブコンサート(master of concert)として、ミュージシャンのライブ中のトークのことをMCと言ったりする場合もあります』と出てきました。ご理解いただけましたよね?
私のいうMCというのは、司会ではなく、この👆MCです。
昔むかし、クラシックのコンサートは、綺麗なドレスを着て、上手に演奏して、お辞儀をして拍手をいただくというスタイルでした。イメージをとても大切にする世界で、私は会場を出るまで私語禁止だったくらいです。(←イメージ下がるので)
今では、クラシックの人もお喋りができないと仕事にならないようですね。このMCが上手だと、お客さんはとても楽しいわけでございます。
これから、書こうとしている内容は、MCだけでなく、いろいろな話し方のヒントになっていくのでは?と思っています。うまく連載できたらいいなあと思っています。
いろいろな話し方での注意点があります。
今日はまず、ひとつめとして「専門用語を使うな」です。
これは、オカリナのレッスンでもそうですし、講演会でもそうですし…意外とどんな場面でも言えることですね。音楽用語はとくに誰も知らないと思ってちょうどいいと思います。あと、曲の説明とかもいらない。もしどうしてもしたければ、プログラムか何かに書いてきちっと教えてあげるべきです。時代背景なども含めて。
なぜ、そうすべきかというと…
聴いていると眠たくなるからです。
興味ある人は1割いるかしら?
曲解説を楽しく話せるようになっている人は、きっと究極のコツを知っているんです(笑)
では、続きは明日のブログで書きますね。
さくらいりょうこ🌸