ライブトークについてしばらく書いていこうと思っています。
タイトル通り、トークの基本は「共感」です。
こんなこと、偉そうに私が書かなくてもご存知だと思います…(;´・ω・)
ただ…
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パワーオカリナライブ:東京恵比寿アートカフェフレンズ
ご参加の方は下記よりお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S79687001/
9月7日(金)18時開場・19時30分開演 Charge:\6,480-(前売)今回、チケットを作っておりません。大変勝手を申しますが事前にご一報ください。
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失敗している人が多いような気がします。
人のことを言えるような立場ではないのですが、多少の実績はありますので、ちょこっと書かせていただきます。
共感。
これって難しいと思うんです。
会場に100人いて、100人全員と共感することはたいへん難しい。
よく「たったひとりでもわかってくれる人がいればいい」という人がいます。
これも微妙。
だって、ミュージシャンのMCを規準にとすると、99人がしょうもないって思ったら、ライブは失敗じゃないですか?
「たったひとりでも」というのは、演説をする人とかには「あり」かもしれません。でも、人前で「演説」をする人は、本当は多くの人にわかってほしいはずです。なので「たったひとりでもわかってくれればいい」なんていうのは、人前で話す人にとっては、目指すところではないと思っています。
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さくらいりょうこ
癒しのオカリナからカッコイイオカリナへのチャレンジです。
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私は長年、講演をやってきました。
そこで目指すように言われたことは「最大公約数の共感を得る」ということでした。もちろん、この考え方にも賛否両論あります。なぜかというと、多かれ少なかれ、観客の皆さんに迎合する部分が出てくるからです。
だんだん話がむつかしくなってきましたね。
ごめんなさいね。
私がいいたいのは
人に合わせる話でなくてもいいです。
自分の思っていることや好きなことを話してもいいんです。
大事なのは、アプローチと間合い。あ、それより先に「伝わる言葉」です。
ひとつ前のブログに書きました。
究極のコツ。
これは「わかる言葉で話す」ということです。
専門用語はダメ。カタカナ英語もダメ。四文字熟語もダメです。
なぜなら、その言葉を聞いてわからない人は、脳みそがフリーズするからです。一生懸命、その言葉を変換して理解しようとします。そうなると、そこに時間を要し、その先のトークを聴く余裕がなくなるのです。なので、わからなくなって、眠たくなるのです。
では、どのように話せば伝わるのか?
わかりますか?
それはとても簡単。
私が小学校の校長先生に教えてもらったことです。
伝わる言葉で話せば「共感」も得やすいのです。
さて、なんでしょう~?
続きはまた。
え?
ひっぱり過ぎ??
さくらいりょうこ🌸