9月13日の日曜日の午後、オカリナ教室リーナ★リーナ、初の試み、Zoomでオカリナ発表会を開催しました。

Zoomでオカリナの発表会?

と、思われるでしょう?

それがね、出来てしまったのです♫

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オカリナ教室リーナ★リーナでは、全国、世界からの生徒さんたちのコミュニケーションとして、ずいぶん前からオンライン茶話会を開催していました。コロナになって「Zoom飲み会」が流行るずーっと前からです。

その茶話会で「コロナでオカリナを聴いてもらえる機会がなくなった」という生徒さんの言葉から始まりました。

たしかに、私もコンサートも講演会もすべて中止です。生徒さんたちの活動はもっと開催しづらいことと思えました。そして、その先もしばらくは無理だろうということは、私だけでなく、みんな感じている頃でした。

オカリナの吹き方を学びに来て、オカリナを上手になって、そして、どうする??

コロナになるまでは「出番を探そう」と、引っ張ってきたつもりです。オフラインでの全員参加の会は難しいことは、オンライン教室を始めた頃からわかっていたことでしたので、それなりに「できること」を示し、皆さんの「やる気」と「できる」を増やしてきました。

それを、コロナがすべて奪っていきました。

「出番がない」「聴いてもらえない」ことで、オカリナを練習する意味を見失ってしまうと思えました。危惧したのは、オカリナだけでなく、すべてに目標を見失ってしまうのではないか?ということでした。

私にできることは、オカリナの出番をつくること。

オカリナを楽しむことを考えようと、ゴールデンウィークのリレー動画、夏休みの宿題等々、生徒さんたちに「ちょっと頑張らないといけない」ことを提案してきました。

そんな時の茶話会でのやりとりに閃いたのが、「Zoomで発表会」でした。

もともと、閃きで言うタイプなので、どうやってやるなんて何も考えていません。でも、口から出ちゃった言葉は、どんどん現実になっていきます。

「Zoomで発表会してみない?」と提案したら、茶話会に参加されていた皆さんが「したいしたい!」と言ってくれたのです。

出てくれる人がいるのであれば、ここは頑張らなくてはいけません。すぐに講師ミーティングを開いて、日時を決めます。

何事も「日付けを入れる」ことが大事です。

日時が決まれば「やるしかない」のです。

8月初旬のことでしたので、一ヶ月後の9月13日にしようと決まりました。8月31日が提出期限の夏休みの宿題もありましたから、それも踏まえての日程でした。

でも、私はとっても甘く考えていました・・・

つづく。

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