オカリナ教室リーナ★リーナ主宰のさくらいりょうこです。
いつも読んでくださりありがとうございます。
今日のタイトル・・・
読んでくれる人いるかな~
と、ちょっと心配です。
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2022年4月1日より下記に変更しました。
☎050-5865-6969
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フルート時代もそうでしたが、楽器と仲良くなることはとても大切です。ガンガンにフルートをがんばっていた時は、一日練習しなければフルートは「他人」のように冷たくなったものです。
「他人」に語弊があるかも💦
フルートを愛して、自分とフルートが一緒に奏でる音を愛しているときは、自分の体の一部のようでした。なので、練習しないときの他人とは・・・そうだなあ・・・恋人が冷たくなる感じ?と似ています。
オカリナはどうかというと・・・
いつでも愛してくれる感じ
です💛
ふと見ると傍にいてくれて、いつでも音を奏でてくれる。
優しい恋人のようです。
しかし
心の中まで入れてくれないというか・・・
表面はとっても優しいんだけど、ホントはもっともっと愛が深いのでは?と感じるのです。
愛をいっぱい吹き込むと、いつでも応えてくれる。
そんな恋人です。
なんとなく
わかりますか?
表現力に乏しくて申し訳ないです💦
練習に関しても、フルートは何時間でも耐えてくれますが、オカリナは「疲れた」と言って音が出なくなります。コンサートの練習時に4時間くらい続けて吹いていたら(私は元気なのに)音がへとへとになってきたことがあるんです。
どんな楽器でもそうだと思うのですが
対話をしていく
ことがオカリナの魅力を最大限に惹き出すのでは?と思っています。
はじめてレッスンにお越しの生徒さんには「オカリナに名前をつけてみてね」と言います。すると、不思議なことに生徒さんは笑顔になり、それまでより大切にオカリナを扱います。
こういうことも大切ですよね。
私はフルートにはマッハとヤマちゃんと名付けています。ヤマハ製なので(笑)
オカリナにはオカちゃんとかリナちゃんとか、単純です(笑)
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手の中のオカリナに自分の体温が伝わっていく・・・息を吹き込んで奏でると、その音が自分の体にも響いてきます。これほど意思疎通ができる笛はないと思います。
オカリナは生きものです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
次は何を書きましょうか。
オカリナの持ち方、はじめてレッスンのこと等書いてみましょうか。
さくらいりょうこ🌸