今日の夜は「話し方講座」です。
多くの方がオカリナ教室の先生がなぜ話し方？と思われていることでしょう。
講演会の機会をたくさんいただいたおかげで、この講座が開講できています。
誰に
何を
どうやって伝える？
これが軸となる話し方講座です。
人前で話すとき（例えば、授業でも、営業でも、スピーチでも）、「何を話すか」は考えますよね。資料を用意したり、登壇する人はパワーポイントをつくったり、いろいろな工夫をされることと思います。
しかし･･･
いちばん大切なのは
「誰に」
なんですよね。。。
そこを忘れると「伝わらない話」になってしまいます。
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2022年4月1日より下記に変更しました。
☎050-5865-6969
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相手の年齢
相手の立場
相手のいる状況（暑いのか寒いのか）
まだまだありますが、相手がどういう姿勢で「話」を聞いてくれるのかを想像することが大切です。
あなたは自分の夢を語れますか？
両親にだったらどうでしょう？
友人にだったらどうでしょう？
恋人にだったらどうでしょう？
子どもにだったらどうでしょう？
目の前に
小学生が100人いたら？
中学生が1000人いたら？
高校生が10000人いたら？
あなたにとって「夢」はひとつです。
対象が変われば
話し方は変わる。
このことを意識するだけで、あなたの話はまったく別物になります。
では「どのように」の部分。
ワクワクを伝えるのか
楽しいを伝えるのか
面白いを伝えるのか
希望を語るのか
未来を語るのか
これもいろいろでてきますよね。
ワクワクなら、自分がワクワクして話さないといけません。
では、ワクワク話すって？
話のテンポでワクワクは表現できますよね。
表情も伝える手段のひとつです。
楽しいを伝えるにはどうする？
何かを見せる？
面白いは？
そこに必要なのは
なぜ？
なぜその夢を描くのか。
話が「伝わる」には、すべての「なぜ？」に対する回答が必要です。
そこに自分らしさが表れるのです。
そこに「人柄」が見えるのです。
あなたが夢を語ることで、誰かの夢の応援になるかもしれない。
あなたらしく
語ってみませんか？
今日の話し方講座でも、人の夢を聞いてきます。
伝えるにあたって、抜けている「なぜ」を見つけたらアドバイスさせていただきます。
