Facebookにも少し書いたのですが…
レアカード人間になりたいと強く思うようになりました。

 

 

まず「レアカード人間って何?」と疑問に思われることでしょう。
それは年末に観たニュースサイトで堀江貴文さんが話されて?いたことです。

 

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ひとつのことを極められる人は少なく、それは「非凡」なことである。たとえ「凡人」であっても、ひとつのことに10000時間費やせば百人にひとりと言われる人になることができる。それをいくつも増やせばレアカード人間になれる。(正確にはリンクをご参照ください)

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10000時間とはどのくらいなのかを計算してみると、だいたい一日8時間。


三年と五ヶ月くらい。
石の上にも三年がぴったりきます。

堀江さんは、6時間で計算されていて「5年」と「多動力」に書かれています。

 

そこで自分のレアカードが何枚あるのか考えてみました。

このブログをお読みの皆様もぜひご自身のレアカードがどのくらいあるのか考えてみてください。

 

 

堀江さんが言われるには、生涯、ひとつの会社を勤め上げ、家族と暮らしている人は「天才」です。そういう方は今の生き方が素晴らしいことであるので、レアカードのことを深く考えないでくださいね。

 

 

私も天才であればよかったと思います。

 

 

できることであれば、フルート奏者として天才でありたかった。

 

 

なぜなら、それを極めるチャンスがあったからです。

 

30年前は海外留学なんて夢のまた夢。
私の父はサラリーマンでしたし、母は専業主婦。姉は7つ上で、音大のピアノ科を卒業していました。裕福な家庭に思えますが、父も母も自分のことには何にもお金を使っていませんでした。それなのに、何の取柄もないからとフルートを買い与え、音大までのレールを敷いてくれました。これには感謝しかありません。

 

笛を吹くのは小さな頃から好きだったし、それこそ自信過剰ですが、フルートは上手でした。

 

 

堀江さんのいうイチローのように努力をしなかったことは、天才ではなかったなあと思いますが…それはさておいて、笛というものを極めていけば、ひょっとしてひょっとしたワケです。

 

 

しかし、突然の事故のように私は難病にかかりました。

 

 

はい。
ここで私の人生は天才ではなく凡人に決定です。

 

 

イチローが野球に愛されるように、同じ世界で頑張れなくなってしまいました。

 

 

 

あ!

これを可哀想だとか思わないでくださいね。
まったく可哀想ではありませんので。

 

もちろん、辛い時間は長かったし、思うようにならないことも多いです。

 

でも!

なぜこの投稿を書いているかというと、この辛い時期にも私はレアカードを集めていたのではないか?と思えたからです。

 

 

長くなってきたので・・・つづく(・∀・)

 

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